『彼も私のことが好きなのかもしれない』そう感じた経験がある人も多いでしょう。
好きが伝わることで、相手にも恋愛感情が芽生えることも少なくありません。そのため、実はお互いに気付いていないだけで両片思いをしている人たちも少なくないのです。
しかし、好かれているかもとは感じても、両想いとは確信はできていないのが両片思いの難しいところです。
せっかく両片思いなのに、確信が持てないからといって何もできずにいたら、気持ちが変わってしまうかもしれません。
もし、彼からの好意を少しでも感じたなら、これから紹介する方法を参考に、両片思いを両想いにするために動き出しましょう。
両片思いを両想いにする7つの方法とは?
共通の知人に恋のキューピットになってもらう
恋愛というのはタイミングが重要です。人の気持ちはちょっとしたことで変わりやすいため、両片思いだからといって、安易な行動は厳禁です。時と場合、場所には慎重になることが大切です。
しかし、だからと言って慎重になりすぎると、好機を逃して上手くいかなくなる可能性もあります。自分1人で相手の気持ちや状況を的確に把握するのは難しいのです。
そのため、両片思いを両想いにしたいのに、自分たちで解決できないなら、共通の知人に協力してもらうことを検討しましょう。好きなことを伝えて恋のキューピッドになってもらうのです。
共通の知人の協力を得れば、相手の情報もより手に入れやすくなります。また、告白するための演出や環境作りに協力してもらえば、より成功率は高くなるはずです。
また恋のキューピッドの支えがあることで、自信と勇気と覚悟を持つことができるでしょう。きっとお互いに素直に想いを伝え合うことができるはずです。
勇気を出してデートに誘う
両片思いだとしても、お互いに受け身では関係はいつまで経っても進展しません。両想いになるには、覚悟を決めて一歩進まなければいけません。
相手に期待しても動いてくれるとは限りません。自分と同じように相手も動けずにいるのかもしれません。どちらも動けないのなら、自ら先手を打つしかありません。
勇気を出してデートに誘ってみましょう。
相手も誘われたことによって、多少なりとも覚悟を決めるはずです。デートというのは両想いになるための絶好の機会だからです。必ず何か進展はあるでしょう。
今の関係を変えたいのであれば、とにかくきっかけを作ることが大切です。いつもと変わらない日々では、覚悟というのはなかなか決まらないものなのです。
デートという特別なイベントを自ら発生させることで、両想いにする突破口を開きましょう。
常に準備をする
女性は男性からアクションを起こしてくれることを期待してしまうものです。積極的すぎるとがっついていると思われる可能性もあるため、自分から行動しづらいですよね。
そのため、両片思いを両想いにするには、心の準備をしつつ、待ってみることも必要です。彼が勇気を出して誘ってくれることを信じて待つのです。
大事なのは決して受け身でいるということではないということです。彼からアクションがあったとき、いつでもベストな反応ができるように、常に準備をしておくことが大事なのです。
誘うという行為にはとても勇気がいるため、相手の反応が悪いと意気消沈してしまいます。傷つき恋愛に前向きになれなくなってしまう男性もいるでしょう。
そのため、誘ってくれた彼の勇気を無駄にしないためにも、誘いを受けたときのシミュレーションをしておくようにしましょう。そうすれば、突然のチャンスを逃さないで済みます。
常に準備をして彼が勇気を出して誘ってくれることを信じて待っていれば、きっとあなたの想いが届くはずです。両想いになれる日も近いでしょう。
手をつなぐ・キスする
手をつなぐこと、ひいてはキスすることというのは、恋愛感情がない相手とは基本的にしません。そのため、恋人同士がする特別なスキンシップをあえてすることも、両想いになるきっかけになります。
つまり、既成事実を作るということです。
多くの場合、両片思いの状況で先に進めないのは、自分や好かれていることに自信を持てないからです。しかし、既成事実があれば、どんなにマイナス思考でも好かれていると確信できるはずです。
女性から手をつながれたり、キスされたりすれば、覚悟せずにはいられないでしょう。正式に想いを伝えてくれるはずです。
周囲にはやし立ててもらう
両片思いなのに両想いになれないのは、タイミングが掴めないことも原因の1つとなります。その場合、半強制的に告白せざるを得ないような状況になれば、想いを伝えてくれるはずです。
告白せざるを得ないような状況で最も有力なのは、周囲にはやし立ててもらうこと、つまり外堀を埋めることです。直接的に周りの人から促されれば、高確率で想いを告げてくれるはずです。
特に男性は、周囲との関係を大切にする気持ちが強く、背中を押されたのであれば、思い切って行動する傾向があります。
とは言っても当然、好きでもないのに告白するようなことはしないはずです。男性にとって周囲にはやし立てられるのは、勇気を与えられる後押しのようなものなのです。
勢いで言われるのは…と思うかもしれませんが、多少の強引でも関係が進展せずに終わってしまうよりは良いはずです。周囲と一緒に彼の背中を押して、両想いに昇格しましょう。
自信がないことを伝える
好きなのに行動せずにい続けると、いくら両片思いでも相手の気持ちが冷めてしまうことも十分あり得ます。あなたの気持ちがわからなくなってしまい、諦めてしまうかもしれません。
とは言っても、自分から動くことができていれば苦労はしていないはずです。自信がないから行動できないという女性も多いでしょう。
好きでも不安で自分から動くことができないのなら、素直に自信がないことを伝えてみるのはどうでしょう?
両片思いを両想いにする直接的な行動はできなくても、自信が持てないと伝える努力はしてみてください。
自信がなくて行動したくてもできない、待つしかできないと悲しそうに伝えれば、そんなか弱い姿に男性は心を打たれるはずです。自分が動かなければと奮起するはずです。
行動できない理由を伝えなければ、好きではないから何もしてこないと思われてしまっても仕方がありません。そうなる前に自信がないことを伝えて、その後を相手に委ねましょう。
ミスしてもリカバリーする
好きな人から声をかけられたら、ドキドキして頭が真っ白になってしまいますよね。上手くリアクションができず、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
ただ、上手くリアクションができないことが状況を悪化させてしまうこともあります。あなたの反応の悪さに相手が落ち込み、恋愛が進展せずに終わってしまう可能性もあるのです。
そのため、両片思いを両想いにしたいのであれば、ミスしてもリカバリーをすることを忘れてはいけません。お互いに好きだからこそミスが起こりやすく、マイナス要素になりやすいからです。
たとえば、彼が話しかけてくれたのに、上手くリアクションができなかったと思ったら、今度は自分から声をかけましょう。
きっと彼はあなたのリアクションが悪かったことで、話しかけたことを後悔しているはずだからです。
自分から話しかけ、リアクションが上手くいかなかったことを弁解すれば、誤解は解けるはずです。ミスを取り返すことができるでしょう。
ミスをそのままにしていると、だんだんと話しかけられることも減り、2人に距離ができてしまいます。
ミスすることを恐れることよりも、失敗を取り返すことを意識しましょう。
両片思いと両想いは異なる
両片思いは両想いとは違います。お互いに相手にどう思われているかを知らない、つまり関係が安定しない状態では、気持ちも不安定になってしまうのです。
何もしないままでは恋愛関係に発展せず、親しい友達で終わってしまうかもしれません。
そのため、両想いになるための努力を惜しんではいけません。特に女性は受け身になりがちですが、攻めるにせよ待つせよ、何もしないでいては関係が悪化してしまう可能性もあります。
自分から積極的にアタックすることも必要です。直接好きと伝えることはできなくても、好意的な行動を取ることで、両想いへの道は必ず開けます。
待つときは彼が積極的になりやすいように、準備を整えておきましょう。周囲に協力を仰ぐことや、相手が自信を失わないように動くことも大切です。
ぜひできることから努力して、両想いを目指してくださいね。
占い師に縁結びをお願いしよう
(提供元:カリス)
「彼がどう思っているのか知りたい」「彼と両思いになりたい」
そんな風に片思いに悩む女性の方はたくさんいます。ただ、「どうしていいか分からない」という人もたくさんいると思います。
適切なアドバイスや親身になってくれる人がいたら、心強いですよね。片思いを成就させたい、相談したいという人は、占いの先生に相談してみるのもありです。
胸の内を話すだけでも気持ちが和らぎます。電話占いカリスにはたくさんの女性の片思いを成就させた実績があります。
占い師の縁結びの術で両片思いが両思いになります。初回10分無料なので、ぜひ利用してみてくださいね。