片思いの男性とご飯に行きたい!食事の誘い方とは?

片思いの男性がいると、毎日その人のことばかり考えてしまいます。どうしたら仲良くなれるのかと悩むことも多いでしょう。

そこで一緒に食事に行くことができれば、いろんな話ができますよね。少しでも楽しい時間を共有できればと願います。

でも食事に誘うのは、とても勇気のいることです。断られたらと思うと、誘うのも不安になってしまうでしょう。

どうしたら自然に食事に誘える?
効果的な誘い方はある?

今回は片思いの男性とご飯に行きたいと考える人に、食事の誘い方を紹介します。ぜひ参考にして、食事を実現させてくださいね。

片思いの男性とご飯に行きたい!食事の誘い方とは?

好きな食べ物の話からスムーズに誘う

好きな食べ物

男性は基本的に食べることが好きという人が多いです。『生きるために食べる』女性に対し、男性は『食べるために生きる』という人も多いくらいです。

食へのこだわりも強く、美味しい物を食べるために遠くまで出かける人も多くいます。そのため、食への追及や探求が強いという人であれば、食事には誘いやすいでしょう。

まずは男性の好きな食べ物を聞いてみましょう。そして、どれくらい食事に対して興味があるのかをリサーチします。

返答に合わせて、男性が食いつきそうなお店へスムーズに誘ってみると良いでしょう。

たとえば、
「お肉が大好きだけど、質より量かな」といえば、美味しい食べ放題のお店を提案します。
「ラーメンが好きで、各地のラーメンを食べるのが趣味」といえば、有名なラーメン店を提案します。
「甘党だから食事よりもデザートが好き」といえば、おすすめのスイーツ店を提案します。

ある程度の知識を頭に入れておけば、提案も柔軟に豊富にすることが可能です。あらかじめ男性の好みを知ったうえで質問すると、より対応もしやすいですね。

好きな食べ物の話からであれば、食事に誘うのも自然です。男性が興味あるけれど、行ったことのないような場所を提案してみましょう。

興味をひくキーワードで誘う

興味をひく女性

つい行きたくなるような言葉で食事に誘うのも効果があります。心理をうまく利用して、食事に行きたいと思わせてみましょう。

  • 新しくオープンした
  • 期間限定
  • 人気で行列ができている
  • 流行っている
  • テレビや雑誌の取材殺到
  • インスタ映え

このような言葉に思わず反応して、興味をもつ人は多くいます。片思いの男性が、思わず反応して心が動かされるようなキーワードを使ってください。

そして興味をもったところで「今度一緒に行く?」と誘ってみましょう。この流れであれば、万が一あなたに興味がなくても、食事に同行できる可能性が高くなるのです。

割引券をもらったといって見せる

割引券

食事に誘うのは、とても勇気のいることです。もしなかなか1歩踏み出せない場合には、誘うべき明確な理由を作ってしまいましょう。

その最良の理由となるのが、割引券やチケットです。誰かに譲ってもらい、余っていることにして誘えば伝えやすいです。

もちろん実際には、あなたがあらかじめ調達したものになるでしょう。そこはうまく誤魔化して伝えてください。

ポイントは、誘うときに断られても気まずくならない言い回しをすることです。

「〇〇に新しくできたお店のオープン割引の券があるんだけど、洋食って好き?」

このように聞いてみましょう。あなたと食事に行きたくないのであれば、洋食は苦手と返答するでしょう。その場合は「そうなんだ~」と流して終わりにしてしまいましょう。

もし洋食が好きと答えたら、それは食事に誘って大丈夫というサインです。「じゃあ一緒に行かない?」とそのまま誘い出してください。

このような理由と聞き方をすれば、お互いに気まずくならずにすみます。予防線を張りつつ、傷つかないような誘い方をしてみましょう。

空いている日など予定を確認する

予定を確認する女性

食事に誘うとき、食事の話題から誘うと断られてしまうこともあります。特に食事へそこまで興味がない男性であれば、乗り気になってくれないでしょう。

そこで逆に予定の話から入り、空いているところに食事の予定を入れるよう仕向けてみてください。そうすれば暇な日の予定として、隙間に入り込むことも可能です。

まずは休みの日にいつも何をしているのか聞いてみましょう。恋人がいない男性であれば、仕事や友達との予定などがあるというでしょう。

そこで空いている日はないのか聞きます。「いつも忙しい?暇な休日はないの?」と軽く聞いてみてください。

この質問に対して「暇な日はない」と返事がきたら、何も誘わないでほしいという証拠です。今は食事に行く気持ちになっていないので、もう少し頑張りましょう。

もし「来週の土曜は暇」と明確に返事がきたら、誘ってもいいという証拠です。「じゃあ食事に行かない?」とそのまま誘ってみてください。

素直に食事に行きたいことを伝える

食事に行きたいことを伝える女性

片思いの男性を食事に誘うのは、もっと仲良くなりたいからですよね。本当は細かい理由なんて何もなく、ただ単に一緒にいたいということが何よりの理由です。

あなたが思っている素直な理由を伝えて、食事に誘うのも効果的です。勇気もいることですし、多少男性には重い食事になるかもしれません。

しかしストレートな気持ちは、男性にも必ず届くはずです。好意をもってもらい、嬉しくない男性はいないでしょう。

「あなたのことをもっと知りたいし、仲良くなりたいです」
「もしよろしければ食事に行ってくれませんか?」

告白の1歩手前のようなセリフです。一番男性の心に響くでしょう。この返事は、現段階でのあなたへの返事でもあります。

どのような返事がくるのか直球勝負をしてみましょう。

まずは複数人での食事会から始める

女友達を交えた食事

片思いの男性と食事をするのは緊張してしまいます。もともと人とコミュニケーションをとるのが苦手であれば、好きな人とは余計に話せないですよね。

そこで、まずは自分と片思いの人以外にも共通の友人も交えて食事をしましょう。「みんなで」と頭につけるだけで、ハードルはとても低くなるものです。

「来週の土曜にみんなでご飯行くけど、一緒にどう?」と誘いましょう。みんながいるならと、男性のハードルも下がるので来てくれる可能性も高くなります。

そこで距離を縮めていき、2人で食事ができる仲になれるように努力しましょう

食事に誘うための方法

食事に誘うための方法を知る女性

直接目を見て誘う

食事に誘うのであれば、直接が一番良いです。直接話している時であれば、話を途切れさせることなくスムーズに誘うことができるでしょう。

また片思いの男性の声のトーンや表情まで読み取ることができます。興味や好意の有無まで、感じとることができるはずです。

気持ちや空気を読みながら誘える、直性がおすすめです。

LINEで気軽に誘ってみる

今はLINEで食事に誘うという人も、圧倒的に多いでしょう。LINEであると味気ないような感じもしますが、もちろんメリットもあります。

  • LINEであれば会話のスピードが速いので流れを変えずに誘うことができる
  • 文字にすることで誘いやすい
  • 片思いの男性にも考える時間を与える
  • 言葉を選びながら慎重に誘える

これらはLINEで食事に誘うメリットでしょう。なかなか直接誘う勇気が出ないという人は、LINEで誘ってみてください。

SNSを利用するのもあり

LINEでもきっかけがないという場合は、SNSから誘いましょう。今時の男女はSNSから出会いや再会をして、交際に発展することも多いです。

そこでSNSで男性が食事内容などを写真で投稿したら、コメントで反応しましょう。そこから自然な流れでLINEに移行してください。

SNSであれば、男性がいつどこで何をたべたのかがわかります。まずはSNSの履歴で、男性情報を集めてから、うまく返事がくるコメントをしましょう。

食事に誘うきっかけを作る

食事に誘う女性

片思いの男性を食事に誘うのは、なかなか難しいことです。きっかけやタイミングがないと、言い出せないことでしょう。

しかし待っているだけでは、きっかけもタイミングも見つかりません。自分で作り出すことが大切になります。

情報を収集しながら、自分で食事に誘う道筋を作りましょう。そして男性がOKを出しやすいような誘い方をしてください。

食事が実現すれば、いっきに仲も深まります。一緒に美味しいご飯をたべられるよう、頑張って誘い出しましょう。

片思いを相談してみよう


(提供元:カリス)

「彼がどう思っているのか知りたい」「片思いの苦しい気持ちから解放されたい」

そんな風に片思いに悩む女性の方はたくさんいます。ただ、「どうしていいか分からない」という人もたくさんいると思います。

適切なアドバイスや親身になってくれる人がいたら、心強いですよね。片思いを成就させたい、相談したいという人は、占いの先生に相談してみるのもありです。

胸の内を話すだけでも気持ちが和らぎます。電話占いカリスにはたくさんの女性の片思いを成就させた実績があります。

初回10分無料なので、ぜひ利用してみてくださいね。

関連記事:【片思い占い】無料で当たる占い師とは?口コミで評判の先生のエピソードを紹介

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。