デートに誘われない…誘われるには?

最近、男性からデートに誘われましたか?そういえばないな…と思ったあなたは、もしかしたら自分からその機会を遠ざけているのかもしれません。

女性からデートに誘ったり、プロポーズしたりすることも珍しくなくなってきました。草食系男子なんて言葉もあるように積極的に女性にアプローチできない男性も増えてきています。

しかしやっぱり女性としては男性の方から積極的にアプローチされて、デートに誘われたいですよね。

デートに誘われない…誘われるようになるには?

助手席に座る女性

男性からデートに誘われるようになるのはどんな女性がデートに誘われやすいのかを知ることが大切です。どんなに美人でも誘いにくい雰囲気を出していればなかなかデートには誘われません。

デートは男性が誘うものという印象が強いですが、やはり男性だってデートに誘う時は緊張するものです。本気度が高ければ高いほど、断られないか不安な気持ちでいっぱいです。

もしかしたらあなたの好きな男性も、デートに誘いたいのに誘えずにいるのかもしれません。そうであればその気持ちが冷めないうちに誘ってくるよう仕向けなければもったいないです。

今回はデートに誘われるようになるにはどうしたらいいかについて解説していきます。ぜひこれを参考に男性からデートに誘われるよう積極的に行動してみてくださいね。

デートに誘われる女性はスキがある

ひょうきんな女性

デートに誘われやすい女性には共通点があります。それはスキがあるということです。

ガチガチに守りに入って人を寄せ付けない雰囲気の人には話しかけづらいですよね。そんな雰囲気の女性に男性はデートを誘うどころか、声もかけることさえ躊躇することでしょう。

自立心が高くなんでも完璧にこなせる女性に男性は引け目を感じやすいです。鼻にかけてしまえば男性は寄り付きません。

スキがあるというのは親しみやすさがあるということです。親しみやすい女性を目指し、男性にスキを感じさせるために次のことを意識してみてください。

1つは警戒している様子を出さず笑顔を絶やさないことです。もちろん初回から警戒心0にするのは難しいですが、早く打ち解けるためにも警戒心を出さずに笑顔で対応しましょう。

またポジティブであることも大切です。誰とでも仲良く話せて否定的なことを口にしない人は、明るく優しい印象を与えます。すると男性は自分のことを受け入れてくるのでは?と感じるのです。

会話は大切ですが、男性の理想が高いことや過去の恋愛経験、仕事等の功績などを話す自己主張の強い女性は親しみにくいです。特に消極的な男性にとっては話しかけづらいでしょう。

明るく優しく包容力のある女性は親しみやすく話しかけやすい雰囲気が自ずと出ます。そんな女性であれば男性もきっとデートに誘いやすいでしょう。

男性は理由があると誘いやすい

ソファーに座ってPCをいじる女性

デートは口実があった方が誘いやすいものです。理由を意図的に作って男性からデートに誘ってくるように誘導しましょう。

家族や友達のプレゼントを一緒に選んでもらうのはどうでしょう?『プレゼントを選びたいのだけれど、あなたのようにセンスないからなかなか決まらなくて…』と言ってみてください。

センスを褒められて喜ばない男性はほぼいませんし、女性から頼られると男性は喜びます。あなたに気があれば男性はそれをチャンスだと思い、付き合うよと言ってくるでしょう。

他にも服を選びたい、家電を見に行きたい、相手が行ったことがある所を案内してほしいなどでもいいでしょう。相手の男性や会話の流れから口実になりそうなことを探してみましょう。

デートに誘われたい時は、1人じゃ行きづらい、不安だなど困っていることを伝えるのもおすすめです。

彼氏がいないことを知らせる

可愛い女性

彼氏がいる女性をデートに誘う男性は基本的にはいません。彼氏がいないことがデートを誘う上での大前提なのです。まず彼氏がいないことを知らせなければ事は始まりません。

とは言っても彼氏がいないことを突然伝えるのは少し不自然です。彼氏がいないということを自然に伝えられるような話の流れを作ってみましょう。

たとえば週末の過ごし方はどうでしょうか?これならよく話題に上ることがありますよね。週末に会う人がいなくて1人で過ごすことが多いなどと伝えてみましょう。

それだけでも男性は彼氏がいないのだと気付くでしょう。加えて『今お付き合いしている人もいないしね…』と言葉を添えれば目標達成です。

他にも『一緒に○○する相手がいない』と言ってみたり、自分磨きをしていることを伝えてみたりするのも効果的です。

友人が彼氏と過ごしてばかりだと話したり、カップルが羨ましがる素振りを見せたりして寂しそうにしてみるのもいいでしょう。

男性は自分がどうにかしてあげたいと思うはずです。彼氏がいないことを伝えるだけでなく、男性の気持ちも動かせることができれば一石二鳥です。

会話の流れから彼氏がいないことを伝えやすいタイミングを掴んで、まずは彼氏がいないことを伝えてみましょう。

好きな食べ物、行きたい場所を会話で伝えてみる

ベッドで横になりながら電話する女性

デートを誘う時、一番誘いやすいのが食事です。また初めのデートは会話をする場を設けてお互いをより良く知ることが大切であり、食事はその場に最適なのです。

男性は食事デートであってもできる限り女性に喜んでもらえるようにと考えています。どこに食事に行くか、何を食べるかを悩む男性も少なくないでしょう。

あなたから好きな食べ物を伝えて男性が食事に誘いやすいようにしてみましょう。併せて『ぜひこれを食べてもらいたい』と言えば『一緒に行く?』と言ってくるかもしれません。

また自分が行きたい場所を会話で伝えてみるのもいいでしょう。できれば相手の男性も興味を持ちそうな場所であるとなおいいです。もしなければ相手の行きたい場所を聞いてみましょう。

お互いに行きたい所であれば初めのデートでもきっと楽しめるはずです。行きたい場所の話になったら、『あなたと行ったら楽しいだろうな』と伝えれば男性は確実にその気になるでしょう。

相手の趣味に興味を持つ

スタジアムの写真を撮る女性

趣味というのは会話でとても盛り上がりやすい話題の1つです。趣味を利用して男性からデートに誘ってもらえるよう誘導することも可能なのです。

相手の趣味に興味を持つようにしましょう。できる限り共通で楽しめそうなものに的を絞って話してみるといいでしょう。

自分には趣味がないと慌てる必要はありません。嫌いじゃなければいいのです。好きならもちろん好きなことを伝えればいいですし、そうでなくても興味を思いきり示してください。

男性は自分の話に興味を持ち、真剣に話を聞いて褒めたり喜んだりという反応してくれる女性に弱いです。

そしてデートにつなげるためには一緒に楽しめそうなことを探して話を盛り上げてください。2人の親密度は一気に上がり、いい雰囲気になるはずです。

『今度一緒に楽しめたらいいね』と一言を添えてみてください。その言葉を男性がデートOKのサインだと受け取り、デートに誘ってくるかもしれませんよ。

悩みなどを相談

携帯電話を見る女の子

男性は女性に頼られることに弱く、悩んでいる様子を見せれば助けてあげたいと思う生き物です。そこで悩んでいる様子を見せ、誰かに相談したいことを伝えてみましょう。

男性でも相談に乗りやすい軽い内容のものが良いです。せっかく相談に乗ったのにアドバイスできないものだと男性も落ち込んでしまうかもしれません。

あまり重たい内容の相談であると相手も答えにくいですし、雰囲気も暗くなってしまいますので注意が必要です。男性の得意分野やよく知っていることなどだとなお良いです。

男性は自分がアドバイスしたことで女性が喜ぶことを心から喜びます。より男性がアドバイスしやすい相談内容が好ましいのです。

たとえば料理やスポーツなど男性の得意なことができるようになりたいから、話を聞きたいと言ってみましょう。そう言われて喜ばない男性はまずいませんので、快く時間を作ってくれるはずです。

軽めの話であれば人間関係や仕事などプライベートなことでも可です。か弱い姿やあなたにしか相談できないという雰囲気を醸し出せば、男性は助けてあげたいと強く思うでしょう。

デートに誘われない理由は自分にある

男性と女性のシンボル

デートをしたいのであれば自分から積極的にアプローチする方が、確実にデート実現率が高まります。男性から誘われたいという気持ちはそのままに、男性から誘われるように動くのです。

まず男性との関わり方が大切です。デートや恋愛を抜きにしても声をかけやすい人でいることは大切なことなのです。ぜひ自分のことを客観的に見直してみてください。

男性のことをよく知りましょう。そこから得たことを活用して話題にすればきっと男性もあなたを気にかけ、デートに誘ってくれるはずです。

デートに誘うというのは誰だって勇気がいります。ぜひ今回紹介したことを参考に男性がデートに誘いやすいような環境を整えましょう。

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。