キスで声が出ることを恥ずかしいと感じている女性は少なくありません。しかし声が出ることは決して恥ずかしいことではなく、むしろとても良いことなのです。
キスは愛情を確かめ合うために欠かせない特別なコニュニケーションの1つです。そのため不安や心配な気持ちで集中できなければ、キスで得られる効果は半減してしまいます。
お互いに愛情をしっかり確かめ合い、もっと関係を深めていきたいなら、声が出ることを受け入れることが大切です。
そこで今回はキスで声が出ることが良い理由を7つ紹介します。声が出ることを受け入れることができれば、今までより情熱的なキスができるはずです。
キスで声が出ることが良い7つの理由とは?
気持ち良さが彼に伝わる
キスで声を出すことは気持ち良さを伝える方法の1つです。キスの気持ち良さを彼に伝えることができれば、男性は胸がキュンとなり、もっと愛のこもったキスをしてくれることでしょう。
男性は女性を喜ばせたいという気持ちを強く持っています。女性を喜ばせることで自分の価値を感じることができ、認められていると実感できるからです。
もちろん好きだからこそ喜んでほしいという気持ちもあり、その気持ちに偽りはありません。しかし女性を喜ばせたいというのは男性の1つの性質のようなものなのです。
そのためキスをしている時も、女性が喜んでいるか、気持ちよくなっているかを気にしています。そして気持ち良くなっていることがわかれば、胸を躍らせるのです。
また女性が気持ち良くなっている姿というのは、男性にとってこの上なく魅力的です。キスで声を出して気持ち良くなっている様子を見れば、もっと魅了されること間違いなしです。
認められている実感と性的な魅力により胸がキュンとなることも、キスで声が出ることが良い理由の1つなのです。
より愛くるしい雰囲気になる
キスにはムードというのが非常に大切です。よりムーディーな雰囲気でキスした方が、お互いに愛情を深める素敵なキスができるのです。
キスで声を出すことはキスに最適な雰囲気を作り出すことにおいても効果的です。女性らしい声を出すことでより愛くるしい雰囲気を作り出すことができるのです。
キスの刺激を素直に感じ、キスの合間に空気を求めるように声を出す女性の姿は、弱々しさや繊細さ、儚さを感じさせます。そんな女性らしい姿を見て相手はより愛くるしく感じることでしょう。
愛くるしい雰囲気でのキスが、男性の相手女性を求める気持ちを高ぶらせ、さらにムーディーな雰囲気になっていくはずです。
より愛くるしくムーディーな雰囲気にすることができる点でも、キスで声が出るのはと良いことなのです。
より2人の愛が深まる
キスで声が出るとより2人の愛が深まっていきます。声が出るということは相手を受け入れていることであり、彼に心を許し、夢中になれている証拠だからです。
自分自身もキスで声が出ていることを意識すれば、相手の男性に夢中になっていることを実感し、より気持ちが高まるはずです。
また相手の男性も声を出している姿から自分に心を許し、夢中になってくれていることを実感するはずです。もっと夢中にさせたいという気持ちが強まり、男性も自然とキスに夢中になるでしょう。
お互いに夢中になっていることを実感しながらのキスは、より情熱的になっていきます。そしてどんどんお互いへの愛情を深めていくのです。
より2人の愛が深まるキスをするためには、キスで声が出ることは良いことなのです。
声でお互いのテンションが上がる
キスというのはHのスイッチになることが多々あります。そしてお互いに声の出ているキスほど気持ち良いHにつながりやすくなります。
Hは愛し合う2人が愛情を確かめ合うために欠かせないコミュニケーションの1つです。そして気持ち良さから強い結びつきを感じ、お互いの愛を高め合うのです。
キスの最中の声は、気持ち良いHをするための起爆剤になります。お互いに黙ってキスしているよりも、刺激に素直に反応して声を出し合っている方が興奮するからです。
興奮してくればキスだけでは物足りなくなり、お互いを求める気持ちがどんどん強くなっていきます。そしてHしたいという気持ちが出てくるのです。
そしてHに至ってからも、興奮していればいるほどお互いにより気持ち良くなることができます。Hの気持ち良さというのは、お互いを求めている興奮状態の度合いに比例するのです。
声が漏れるキスには、お互いに愛情を深め合い、強い結びつきを感じられるような気持ち良いHをうながす効果があるのです。
恥じらいに彼がより興奮する
男性は女性の恥じらう姿を見ると興奮します。キスの時に女性から出る声は、恥じらいを感じさせることもできるため、性的興奮が高ぶりキスにもっと熱が入るのです。
男性には女性を支配したいという気持ちが潜在的に備わっています。特にキスなどの性的なスキンシップをとっているときというのは、支配欲が強く働くのです。
恥じらう姿を見せられると男性は自分の方が優位に立っていることを実感し、支配欲が満たされます。支配欲が満たされると男性は性的興奮がより高ぶっていくのです。
性的興奮が高まっているときのキスというのはとても情熱的で、2人とも快感と深い結びつきを感じることができるでしょう。
キスしているときに恥じらっていることが一番伝わるのは声です。多くの人は目を閉じてキスをするため、視覚よりも聴覚からの恥じらいが伝わることの方が多いのです。
声で恥じらいが伝われば彼はより興奮して、情熱的なキスをしてくるでしょう。恥じらいで彼をより興奮させる効果があることも、キスで声が出ることが良い理由の1つなのです。
あなたの満足感が上がる
キスで声が出ることで影響を受けるのは相手だけではありません。声が出ている自分自身も、キスの満足度が上がるという影響を受けるのです。
キスの最中に漏れる声は自分の耳にも自然と入ってきます。声を出していることへの恥ずかしさや、気持ち良くなっていること、熱くなっていることを嫌でも自覚することになります。
この自覚が気持ちをどんどん高ぶらせ、快感を強めていきます。強い快感を得られるキスというのは、何より満足感を与えてくれるのです。
お互いに満足感が上がるキスをすれば、よりお互いを求める気持ちが強まり愛情も深まっていきます。自分の満足感が上がるという点でも、キスで声が出ることは良いと言えるでしょう。
幸せな気分になれる
好きな人とのキスはとても気持ち良いものであるため、自然と声が出ることも多いものです。にもかかわらず声を抑えようとしてしまうと力が入ってリラックスできず、キスに集中できません。
好きな人とのキスでリラックスできているからこそ声が出るのです。リラックスできているということは、相手を受け入れ、幸せな気分になれている証拠なのです。
つまり声が出ることを気にしたり、抑えようとしたりすることは、自ら幸せな気分を味わう邪魔をしているのと同じなのです。
声が出ることを意識しすぎてしまうと無意識に力が入ってしまい、気持ち良さも半減してしまうでしょう。好きな人とのキスを100%受け入れ感じられないのは非常にもったいないことなのです。
リラックスして好きな人とのキスを思う存分感じるためにも、声が出ることを意識しないようにしましょう。声が出ることを受け入れることで今まで以上に幸せな気分になれるはずです。
キスで声が出るのは良いこと
快感や恥じらい、性的興奮やテンションの高まり、良い雰囲気というのは、2人の愛を深めるキスのスパイスになります。声が出るのはこれらのスパイスにより熱いキスができている証拠なのです。
無理やり声を出す必要はありませんが、声が出そうになるのを止める必要はありません。相手に心も身体もゆだねて、ありのままの自分を受け入れてするキスが一番熱く気持ち良いキスなのです。
声が出ることを気にしていては相手にとっても良いキスにはなりません。自分の想いも感情も魅力も伝わらず、相手に響くようなキスはできないでしょう。
キスで声が出ることはとても良いことです。声が出てしまうほど気持ちが良く情熱的なキスができるカップルこそ、深い愛情で結ばれたカップルなのです。