好きな人との楽しかった初デート。余韻に浸っていたその時、メールの着信音が…!なんと、次のデートのお誘いだった!
これって、相手も好きってことかな?
2回目デートでは押せば良いの?引けば良いの?
誰か教えて!!
ドキドキの初デートを終えたあなた。次のデートのお誘いを受け、テンションも急上昇です。でも2回目のデートではどう振る舞うのが正解なのでしょうか。
よく、「初デートマニュアル」は見かけるけれど、2回目以降の女性の振る舞いを教えてくれところは少ない!とも聞きます。
この記事をぜひ参考にしてみてください!
2回目デート!女性の振る舞いって大事?
初デートはとても緊張しますよね。自分を良く思ってもらいたいので、ずっと猫をかぶっていて気を抜けなかった…!なんてことも多いのではないでしょうか。
2回目のデートでは少しずつ素の自分を知ってもらえたらいいな…と思いますよね。また、初デートは盛り上がったものの、実際の気持ちの温度差について不安に思う人もいるでしょう。
2回目デートで女性側がどう振る舞うかは、それ以降の二人の関係に大きく影響してきます。女性の振る舞いはとっても大事なんです。
デートに誘う男性側の心理もひも解きながら、女性の振る舞いについて考えてみましょう。
2回目デートに誘う男性の心理とは?
初デートから、あまり間を置かずに次のお誘いがきたとしたら、相手もあなたに好印象を持っている証拠です。
あなたが初デートを楽しんだように、相手もあなたと過ごした時間が楽しくて、「また会いたい」と思っています。
ですから、お互い好印象だという点で自信を持ってください。あなたが「好き」という気持ちを強めたのなら、相手も同じように気持ちを高めているかもしれません。
3回目のデートで…!?
ずばり、男性は3回目のデートで告白を意識する人が多いようです。つまり、初デートで好印象を持ち、2回目のデートで間違いないと確かめます。
そして、3回目のデートで告白というステップを踏むわけです。2回目のデートが、恋人の関係になれるかどうかの重要なポイントだということが分かりますね。
このことを念頭に置いて、2回目のデートでどのように振る舞ったらよいのかを考えましょう。
2回目のデートで女性がアシストするには?
2回目のデートは、3回目のデートにつなぐ大切なデートです。男性側は相手が自分に好意を持っていることの確信を得て、3回目のデートで告白、という流れに持っていきたいはずです。
したがって、女性側は受け身のデートをするのではなく、男性に好意を持っていることを積極的に示すことが必要です。どんなふうに好意を持っていることを振る舞いで伝えられるでしょうか。
デート中の会話編
初デートでは、比較的当たり障りのない話をしたり、共有できる話題を探したりして盛り上がっていたかもしれません。
2回目のデートでは、あなたから相手のプライベートについての話題を広げてみることをおすすめします。誰でも自分の話に興味を持ってもらえると嬉しいですよね。
男性の話を聞くときには、顔を見て相槌を打ちながら話の先を促してください。時には質問をするなど、相手に好意と興味を抱いていることを示しましょう。
同じように、相手もあなたに興味を持ってくれているなら、あなたの話をしっかり聞いてくれるはずです。お互いに盛り上げたり、共感したりしながら会話を楽しみましょう。
次のデートにつなげる話題
会話の中で3回目のデートにつなげる話題を提供して、男性をアシストすることもできます。例えば、2回目のデートで映画を観に行ったとします。映画の後の会話をイメージしてみてください。
「次は、あの映画も見たいね」とか「今度は、新しくできたあの映画館に行ってみない?」などと話を振るのは良い方法です。
相手の男性は、次に会うことをあなたから自然と提案されて、自分に好意を持ってくれていることに確信を強めるでしょう。
また、相手から同じように3回目以降のデートにつながる提案を受けた時も、同じように前向きにとらえ、会話を広げていきましょう。
どっちともとれるような曖昧な振る舞いや、興味がなさそうな態度は避けましょう。男性側の自信を失わせることにつながりますので気を付けてくださいね。
デート中にはどう振る舞う?
3回目デートの話題も出て、良い雰囲気になってきましたね。それでは実際の振る舞いやスキンシップはどんなふうにしたら良いでしょうか。
スキンシップをとってみる
女性からちょっとしたスキンシップを試みてみるのは、好意をアピールする良い方法です。
例えばこんな方法でさりげなくスキンシップをとることができます。
初デートより距離感を近くとってみる。
盛り上がった時に肩や腕に服ごしからタッチする。
電車などに乗った時に、腕などにつかまらせてもらう。
人混みにいるときに服や腕につかまらせてもらう。
軽めのスキンシップは愛情表現となり、好意が相手に伝わりやすくなります。好きな女性からボディタッチを受けて、嫌な男性はいないはずです。
ただし、スキンシップのやりすぎには注意が必要です。軽薄な印象を与えることもあるので、相手をよく見て、適度におこなってください。
手をつなぐ
スキンシップでうまく好意を示せたら、男性から手をつないでくることがあります。これは男性があなたの好意に確信を得て、次のステップに進みたいと思った証拠ですね。
手をつなぐことは、お互いの新密度が上げるだけでなく、心の距離を近づける効果があります。
スキンシップから手をつなぐ流れになれたら、お互いの好意の温度差も同じくらいになっている可能性があります。
詳しくは下記記事を参考にしてみてください。
デートの終わりにどう振る舞う?
楽しかった2回目デートも終わりが近づいてきました。さて、女性は最後まで気を抜かないでくださいね。
「じゃあ、そろそろ…」とお別れの時間が近づいてきたときに、女性の振る舞いポイントがあります。
別れがたい雰囲気を出す
「もうちょっとだけ…」などと名残惜しそうな雰囲気を出して、少しだけ帰りたくなさそうなそぶりを見せます。もちろん、実際は帰るわけですから何度もしつこくするのはNGです。
ポイントは、「もう少しだけあなたと一緒にいたい」ということを態度で示してください。2回目のデートが楽しかったので、帰りがたいことをあらわしてみましょう。
相手の男性はデートが成功したことに自信を持ち、3回目のデートで次のステップに進めたいと考えるでしょう。
忘れちゃいけないお礼メール
最後に、忘れてはいけないのがお礼メールですよね。できたら帰ったその日のうちに、遅くても翌日の朝までには送ってください。彼から先にメールが来て、あなたが返信をするのも良いでしょう。
しかし、あなたから先にメールを送れば、より相手への好意をあらわすことができます。
その後、メールがなんとなく毎日続いて、日課のようになり、次のデートの約束も自然に交わせるかもしれません。
大事なのは駆け引きではなく…
告白前のデートって、相手が自分をどう思っているのか、好意を持っていたとしても温度差はどのくらいなのか、気になりますよね。
そのため、駆け引きをして相手の気持ちを確かめたくなるかもしれません。相手の気持ちを考えるのは大切なことです。
しかし、わざと無関心を装ったり、逆にもう付き合っているかのような馴れ馴れしい態度で振る舞うのはNGです。
駆け引きによって、相手を振り回すことは相手を疲れさせ、長続きする恋愛関係には発展しにくいからです。
相手の方が、あなたに好意を持っている気持ちが強いことが分かっても、相手の気持ちをもて遊ぶような振る舞いは避けましょう。
大事なのは、相手への配慮と好意を持っていることを振る舞いで示すことです。女性の振る舞いポイントを押さえながら、好きな人との2回目のデート、ぜひ楽しんでくださいね!
初デートのあとに、2回目のデートに誘われると有頂天になる女性も多いですが、2回目のデートは失敗しやすいです。注意点は下記記事を参考にしてみてください。