あなたには現在、好きな人がいますか?
好きな人との初デートを無事に成功させて、見事に次のデートへ繋げられた場合、相手も自分に好意を持っている可能性があります。
せっかく2回目のデートに繋がったのだから、少し何か進展を加えたいところですよね。そこで、まずは手をつないでふたりの距離を縮めていきましょう。
「手をつないで歩いていると周りからは恋人に見られる」、つまりそう思われてもいいと思えば手をつないでくれる、ということです。
しかしタイミングを間違ってしまったり、相手の気持ちを読めずに行動してしまっては危険です。そこで今回は、手をつなぐポイントや注意点などをご紹介します。
そもそも、2回目のデートで手をつなぐのはありなんでしょうか?
2回目のデートで手をつなぐのはあり?
手をつなぐのは、何回目のデートでつなぐのがベストなのか?正解はありません。お互いの気持ち次第だからです。
同じように、2回目のデートで手をつなぐのはありなのか?ということにも、正解はないのです。しかし条件によっては、ありかなしかが変わってきます。
相手が自分に好意を持っているか?相手に告白をしようと思っているか?これらを踏まえると、手をつなぐ意味も変わってくるのです。
さらに、手をつなぐことによって自分の気持ちを伝えることができ、また相手の気持ちを確認することもできます。
相手の好意を確認できるならあり!
2回目のデートをOKしてくれたということは、相手も自分に好意を持ってくれている可能性は高いです。しかしそれが必ずとは限りません。
最初のデートだけではあなたのことをまだよく分からなかったから、もう一度デートしてみようかな。とか、ただ友達として遊ぶのが楽しいから。
という理由でデートをOKした場合もあります。そのような場合だと、急に手をつながれてはビックリしてしまいますよね。むしろ距離を空けてしまうことにもなり兼ねません。
そこで、相手の好意を確認できた場合は手をつなぐことはありと言えます。しかし、それをどうやって確認するのか難しいですよね。ここは逆の立場になってみましょう。
あなたは、好きな人に対してどのように接していますか?
会話の時はしっかりと目を合わせて笑顔が多く、相手のことをもっと知りたいからたくさん質問をしていませんか?
このように、相手もあなたに対して好意的に接してくれているように感じられれば、前向きにとらえていいでしょう。
「今度は〇〇に行こうよ」「次は〇〇を食べに行ってみたいね」なんて次も期待するような会話があれば尚良しです。
このようにして相手が自分に好意を持っているかどうかは、相手の言動をよく見ていれば分かるのです。
手をつないだ方が、男性は告白しやすい
男性目線で考えてみましょう。好きな女性に告白をしたいけど、相手にOKをもらえるか自信がなくて言えない。その場合、もし先に手をつないでいたらどうでしょう?告白をしやすくなりませんか?
何故なら、「既に手をつないでいる→相手が自分を拒否をしていない→告白が上手くいくかも!」という自信につながるからです。もし自分に好意を持っていなければ、まず手はつなぎませんよね。
もしくは手をつなごうとした時に拒否をされるはずです。そのため、手をつなぐことができたということは好意があるということになるのです。
手をつなぐことができたら、男性は告白しましょう。告白してほしいと思っている女性は、手をつないでみましょう。
2回目のデートでどうやって手をつなげばいいの?
道行くカップルを見ていると、皆当たり前のように自然に手をつないで歩いていますよね。そんなカップル達にも、誰だって最初があったはずです。
最初に手をつないだのは、どんな感じでどんな雰囲気だったのでしょうか。それは皆それぞれです。
自分はどうやって手をつなげばいいんだろう?とお悩みのあなたに、いくつかのパターンで手をつなぐ方法をアドバイスします。
スキンシップの流れで…歩く時の距離感を縮めて…もしかしたら向こうから手をつないでくれるかも?あなたの状況に一番近いものから真似できそうな方法を、ぜひ実践してみましょう。
軽いスキンシップから
手をつなぎたいけど、急に相手に触れてもいいものなのか?もし手をつないで拒否されてしまったら…?そう思うと一歩を踏み出す勇気がありませんよね。
そこで、いきなり手をつなぐことが難しいという人には軽いスキンシップから始めることをおすすめします。スキンシップをとることで、お互いの緊張感がとれたり距離が縮まりやすくなるものです。
相手に話しかける時に「ねぇねぇ」と腕や肩を触ってみましょう。こんなちょっとしたことで良いんです。大げさに触れると、わざとらしくなってしまうので注意。
例えば男性なら、一緒に歩いている女性が車道側だった場合、相手の肩や腰に手を軽く置いて立ち位置を替えます。
またはエレベーターやエスカレーターに乗る時、先に女性を乗せるように誘導します。これらはちょっとしたボディタッチですが、自然な動きですよね。
更に紳士的な行動に好感を抱かれること間違いありません。女性なら、男性の服に埃がついていたり食事の後に口元が汚れていたら、さっと取ってあげます。
またはデートを楽しんでいる最中「次はあっちへ行こうよ!」などと言って男性の腕をひいて歩きます。気配りができたり、子供のようにはしゃぐあなたをとても可愛らしいと思うでしょう。
隣を歩くときに腕と腕が触れるくらいで歩く
並んで歩く時の距離感って気になりますよね。間を開けすぎても不自然だし会話がしにくい、でも近すぎるのもまだ恋人じゃないからなぁ…と思ってしまいます。
今のような状態の時は、相手との距離は腕と腕が触れるくらいにして歩きましょう。歩くたびに腕が触れたり手が当たったりするのは、お互いの意識を高めることになります。
ドキドキ体験ができるということです。そこで思い切って手をつなぐ、というのが一番のタイミング。
もしこの時点で相手が不快に思っていれば距離感を開けるはずなので、そうでなければチャンスということです。
自然と手を握ってくれるかも
もし相手があなたと同じ気持ちで同じように手をつなぐことを考えているならば、向こうから手をつないでくれるかもしれません。
特に上記のような状況になった場合は、お互いが同じ気持ちでいるからこそ成りえるといえます。そこからどちらからともなく、手をつなぐことになるのにはもう時間は必要ないでしょう。
一番理想的で、自然な流れの手のつなぎ方です。それでもなかなか手をつなぐことが難しい場合は、もう直接「手、つないでもいい?」って聞いちゃいましょう。
かけひきが苦手な人におすすめです。相手にも気持ちが伝わりやすく、行動にも移しやすくなります。
2回目のデートで手をつなぐ可能性はある!
2回目のデートで手をつなぐのは、相手の好意次第であり!
手をつないだら告白しやすい=手がつなげたら告白が成功しやすい
自然なスキンシップで好感度アップ&距離を縮めよう
腕が触れる距離感で歩いて意識を高めるべし
相手も同じ気持ちだったら自然と手を握ってくれるはず
いかがでしたか?
2回目のデートを控えているあなた、もしくは手をつなぐという次のステップに進もうとしているあなた。ぜひ参考にしてみてくださいね。
相手の好意を確認することや、手をつなぐ雰囲気・タイミングなどをよくみて実践してくださいね。もし2回目のデートで手をつなぐことができなくても、気にしないで。
また次のデートの約束ができたなら、次にまた挑戦しましょう!