一人の時間も大切にする
結婚後もラブラブな夫婦の特徴として、「一人の時間も大切にする」ということが挙げられます。ラブラブだから、いつも二人一緒というのは違います。お互いに、自立してバランスが良いのです。
決して依存的にはならず、バランスの良い関係を楽しめるので、一人の時間を持つことは大切です。一人の時間が充実するからこそ、二人の時の会話も充実します。
一人の時間を楽しみ、自立して充実させる。相手の一人の時間を容認して自由にさせることで感謝される。お互いに少し離れる時間があるからこそ、ラブラブさが増すのです。
女性を意識する
結婚後もずっとラブラブでいる方法として、「女を捨てない」というのは大原則です。家事に育児に、仕事をしているのなら仕事に…と本当に女性は大変ですがオバサンになるのはNGです。
家でスッピンでいるなとまでは言いませんが、お風呂あがりは下着姿出歩いたり、適当な格好をしていませんか?ラブラブする時意外は胸元を見せないなど、露出を控えるのも効果的です。
「どうせ私の裸なんて見飽きているじゃない」なんて思わずに、隠すところは隠すべきです。女性ということを意識して接することで、相手も男性として接してきます。
いつまでも女として見てもらえるように、自分なりの努力も必要と言えます。
「好き」や「愛している」など愛情表現をする
結婚後もラブラブな夫婦は「好き」「愛している」など、愛情表現が豊かです。特別にキザなセリフを言う訳ではないですが、好きという気持ちをストレートに表現します。
言った言葉は、自分や相手の脳みそに届きます。自分ではそういうつもりはなかったとしても、繰り返し頻繁にいうことで「好き」という気持ちを認識します。
愛情表現をすることは、思いやりや感謝を伝えることと同じです。日常的に愛情表現をしている夫婦は、お互いを信用していますし、なにより関係が満たされています。
結婚しているんだから、好きとか言わなくても…なんて思わずに、きちんと何度でも、素直に伝えて下さい。
結婚後もずっとラブラブな夫婦には思いやりの気持ちがある
結婚後もずっとラブラブでいれるカップルの特徴について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?結局、大切なのは結婚をしたからと手を抜かないことです。
「結婚したからもういいや」ではいけません。結婚は、ただの家族の始まりに過ぎません。これからどういう夫婦になりたいのか、どういう声かけをしていくのかで変わります。
何も難しいことはありません。「素直に」「伝える」ということだけに注意すれば誰でも実行できますので、是非参考にしてパートナーにつたえることを意識して下さいね!
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