自分からキスしたくてもなかなか口にできないこと多いですよね。そんな時には自分から言えないけれど彼からキスしてくれるような雰囲気づくりをしてみませんか?
こんなシチュエーションで雰囲気だとキスしたくなっちゃうなど。普段とは違うスキンシップなどで、いつもと違う雰囲気にドキっとさせることができるはずです。
まずは彼に対してキスしてほしいと思っている、キスOKの意思表示を伝えることが大切です。
彼女のことを大切に思うあまり、なかなか手を出せない男性も多いので、意思表示で一歩前進できるはずです。
奥手な彼でなかなかキスまでたどり着けないカップルや、なかなかキスするタイミングがつかめないなど。人には相談しにくいキスの悩みはこれで解決できるかもしれません。
まずは簡単にできそうなアプローチ方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
キスしたくなる雰囲気の7つの作り方とは?
夜で人気のなさそうな場所に行く
デートの帰り道、少し遅い時間まで遊んでいたら日が暮れて夜になってしまうなんてことありますよね。そんな時、少し人気のない場所で休憩なんてどうでしょうか?
「少し話したいからそこの公園でちょっと休憩しない?」
漫画やドラマでよくあるシチュエーションなので、イメージがつきやすい人も多いはずです。
人気のいない夜の公園で、ベンチに座る2人。彼もなんとなく雰囲気で察することでしょう。もちろん座るときにはなるべく近くに座っていつでもキスできる距離感が大事ですよ。
いいムードになる会話でぜひ盛り上げてくださいね。
2人きりの時に寄りかかる
彼との自宅デートで部屋に2人きり。一緒に過ごす空間はとても楽しいですよね。彼もきっとキスのタイミングを見計らっているはず。
なかなかキスしてこないなぁ。なんて思うときにはなるべく近いところに座って密着しちゃいましょう。彼の膝に座ってみたり、彼の方にもたれかかったり。
普段はそんなに近い距離で過ごすことがないカップルも、彼や自分の部屋でならいつもよりお互いを近くに感じられるはず。
人に見られない空間だからこそ、お互いに少しだけ大胆になれるので、そこをうまく利用してください。甘えながら寄り添われたら彼もドキドキして思わずキスしたくなりますよ。
話すときに顔を近づける
話すときに顔を近づけるのは高度なテクニックが必要かもしれません。しかし、キスのチャンスが増えること間違いなしの方法です。
例えば、映画館などひそひそ話で会話しなければいけないとき、耳元でささやきますよね。いつもより顔が近くにあったら彼も「おっ」と思うはず。
ただ顔を近づけるだけでは、キスしたい気持ちは伝わらないので、雰囲気づくりも大切です。
全身でキスしたいオーラを出して、いつもより甘えた感じでチャレンジしてみましょう。あなたのそのムードで彼も分かってくれるはずです。
あとは1つの物を2人で見る時なんかにも、顔を近づける方法は使えます。
テーマパークを回るとき、2人で1つの園内マップを見ていたら、意外と彼の顔が近くてドキドキしたなんてことないですか?
マップに隠れてこっそりキスなんて、ちょっとドキドキ思い出に残るキスになりますよ。
目で訴えかける
熱い視線で訴えかける方法もあります。ずっと彼を見つめてそれに気が付いてくれたら、そこがチャンスです。
あなたのキスしてほしいという思いのつまった視線に、彼もキスで答えてくれるはず。
付き合い始めのカップルには難しいかもしれませんが、お付き合いの長いカップルならありですね。
何も言わなくても分かってくれるくらいの仲になれば、これもおすすめの方法です。
ギャップを使う
いつもは元気にふるまっている彼女が、ふいに見せるいつもと違う表情にドキッとする男性も多いです。
ゲームをしながらイチャイチャしていたのに、ふとしたところで急に沈黙してみたり。TVを見ていた時に急に甘えだしたり。
「あれ?なんだかいつもと違うな」と思わせる、そのギャップが彼がキスしたくなるスイッチです。
普段と違う一面を見せたり、構ってほしい様子を見せることでも、かなりの効果がありますよ。
少しお酒を飲む
少しお酒を入れてリラックスは、お互いに緊張してしまうカップルにはとってもおすすめです。
お酒の力を借りると、ちょっといつもより大胆になったり気持ちが大きくなったり。あとは普段なら言えないことも言えてしまったりすることありますよね。
なかなかキスするチャンスがなくて、彼女にキスしたくてもできない。しかもキスしたいけど、どうやってアプローチしたらいいのかわからない。そんな男性も多いんです。
彼女に触れることすら緊張してしまうという奥手な男性でも、アルコールの力を使えば大丈夫です。いつもより大胆に彼女に接することができるようになります。
ようはリラックスした雰囲気でお互いに緊張しないで触れ合えることが大事なんです。ちょっとふわふわした気分で緊張しないで接することができれば大丈夫。
「酔っ払っちゃった」なんて彼にいつもより甘えてみたり、寄りかかってみたりしてみましょう。
あなたの方もいつもよりちょっと大胆になってみてくださいね。きっと彼もキスのタイミングを待っているはずです。
しかし、お酒の力は絶大ですがその反面、飲みすぎて失敗してしまったというお話も多いです。飲みすぎには注意しましょう。
せっかくのキスを酔っぱらって忘れてしまわないようにしてくださいね。
「好き」とストレートに伝える
実際のところ、なかなか彼に「好き」と言えている女性も少ないのではないでしょうか。
でも、自分なら彼から急に「好き」といわれたらドキっとしませんか?
嬉しいし、ついつい抱きつきたくなっちゃいますよね。いつも思っていてもストレートに気持ちを伝えることってなかなかないので、たまには彼に伝えてみましょう。
きっと付き合うときに言葉にしたことはあっても、いざお付き合いを始めると言う機会は少ないものです。
彼をその一言でドキっとさせて、思わずキスして抱きしめたくなっちゃうような気持ちにさせてみましょう。
雰囲気よりもキスしたい気持ちを大切にする
まずは自分だったらどんなシチュエーションだったり、どんな雰囲気づくりならチャレンジしやすいかを考えてみてください。最初はハードルの低いものからはじめてみましょう。
彼がどんなパターンならキスしてきやすいか、想像してみるのも良いかもしれません。
お酒が全然飲めない彼にお酒を飲ませるのはNGですし、未成年の場合もダメですよね。
彼のタイプや行動パターンから考えて、事前のシミュレーションが大切です。夕方からのデートが多いカップルなら、夜のデートで公園に誘うのも簡単なアプローチの方法です。
でも、実際はアプローチの方法より大切なのは、あなたが彼を大好きでキスしたいと思っている気持ちです。
大好きな気持ちがないと彼にもその思いが伝わらないので、なかなかキスまで発展していかないかもしれません。
「最近マンネリ化してきた」と思う方や付き合いが浅くて思ったことを恥ずかしくてなかなか伝えられない方などいることでしょう。
そんな時こそ、ストレートに素直な気持ちを伝えるチャンスかもしれません。まずは自分の思っている好きという気持ちを伝えてみましょう。
きっと彼はそんなあなたが可愛くて仕方がないはずです。お互いにキスのチャンスを待っているんです。恥ずかしがらずにチャレンジしてみてくださいね。